オールドプロヴァンス
南フランスの古民家をイメージしたブルースホームの「オールドプロヴァンス」は外観はもちろんのこと、ドアやフローリング等もアンティーク調で仕上げられているので人気の商品となっています。
デザインだけではなく、断熱性能や気密性能も次世代省エネルギー基準を上回っていて、住む人の快適さも考慮されています。
オールドプロヴァンスの設備・仕様
地震や台風に強い「六面体構造」
火災の燃え広がりを防ぐ「ファイヤーストップ構造」
空気環境を一定に保つ「24時間換気システム」
シンプソン社製玄関ドア
オールドプロヴァンスの坪単価目安
オールドプロヴァンスはブルースホームの商品の中ではやや高い価格設定で、公式ページでは総施工面積45坪以上で坪単価37.9万円となっています。（オールドプロヴァンス・クラシックは坪単価38.4万円～）
ただ、実際に見積もりをもらった方の情報だと41坪で2,300万円（坪単価56.1万円）など、ネットの口コミ情報を見ても坪単価50万円を超えるものがほとんどでした。
「オールドプロヴァンス」は50万円から60万円を坪単価の目安としておくとよいでしょう。
ノースカントリー
「ノースカントリー」は厳しい寒さにも耐えられるカナダの家づくりに学んだ2×6工法が特徴です。
高性能のグラスウールで家中を包み込むので高気密・高断熱性に優れています。
外観は幅の細い板を重ね張りする北米の伝統的な外壁とあたたかみのある塗り壁から選ぶことができます。
ノースカントリーの設備・仕様
日本でもその強さが証明されている2×6工法
結露を防止する「押出法ポリスチレンフォーム」
サーマツルー社製玄関ドア
断熱・遮熱性能を持つ「Low-E複層ガラス」
ノースカントリーの坪単価目安
ノースカントリーの坪単価は、公式ページのモデルプランでは総施工面積45坪以上で坪単価34.9万円〜36.6万円というのがあります。
口コミ情報だと34坪で1,720万円（坪単価50.6万円）など、諸経費を入れると坪単価は50万円を超えてしまうものが多く見られました。
現実的に考えると坪単価は50万円以上を見ておくほうが無難でしょう。
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オレゴン
「オレゴン」はイギリスをルーツとする北米スタイルの住宅で、外壁は「ラップサイディング」と「スタッコラースト」から選べます。
風格のある外観の割には、価格はブルースホームの中でも安めに設定されているので、候補に入れたい商品のひとつです。
オレゴンの設備・仕様
地震や台風に強い「六面体構造」を採用
耐久性の高い「湿式モルタル通気工法」
天井と壁に「高性能のグラスウール」採用
赤ちゃんにも安心な自然塗料採用
オレゴンの坪単価目安
オレゴンの坪単価は、公式ページのモデルプランでは総施工面積45坪以上で坪単価31.9万円〜33.2万円というのがあり、ブルースホームの中でも安めの価格設定になっています。
実際に購入した方の口コミ情報だと諸経費込み36坪で1,680万円（坪単価46.7万円）など、坪単価は50万円を切るのも見られました。
40坪程度なら一千万円台で購入することも十分可能です。
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