ブルースホーム

ブルースホームの特徴

ブルースホームのコンセプト

ブルースホームは輸入住宅を得意とするハウスメーカーで、日本家屋とは一味違った欧米の美しいデザインの注文住宅が人気です。
ブルースホームにはBRUCEという5つの文字に込められたコンセプトを元に家作りを行っています。
一つ目はBeautiful（美しさ）で、欧米で磨かれた伝統的な美しいデザインは、不変の美しさがあり、外壁もモデルチェンジがないものを選んでいます。
二つ目はReliable（耐震・耐火・安全性）で、ブルースホームでは従来の2.4倍の強度を持つ工法により、高い安全性を実現しています。
三つ目はUniversal（耐用年数実績）で、多湿エリアや寒冷地において耐用年数を検証しています。
四つ目は、Cost（価格）で、コストパフォーマンスが高く、手間とコストを惜しみません。そのため価格以上の完成度が魅力です。
そして最後にEcology（エコ）です。ブルースホームでは最高レベルの温熱環境を実現し、快適な生活を実現しています。

高いデザイン性

ブルースホームの注文住宅は、高いデザイン性の輸入住宅を供給しています。
デザイン性が高い理由として、「デザイナー」とデザインから設計、施工まで豊富な知識を持つ「アートディレクター」が、施主のデザイン面の希望やこだわりをヒアリングしてくれることにあります。
デザインの専門家と一緒に家づくりを進めることで、高いデザイン性外観や内装はもちろん、バスやキッチンなどのトータルコーディネートもでき、自分が思い描いていたような家を建てることができます。

無垢材を使用した注文住宅

ブルースホームは、無垢材を使用した注文住宅に特化しています。
最近の住宅は新建材を使用した住宅が多く、その分価格的にも安いのですが、ブルースホームは高齢者や幼児そして動物にも優しい健康的で快適な住宅造りを目指しているので、新建材より無垢材を主に使用した注文住宅を手掛ける事が多いです。
空気の浄化や湿気を吸収する木を使用する事で、快適な住環境と健康的な生活ができ、価格的にも他のハウスメーカーとそう大差がないので、若い人にも人気が出てきています。
また、無農薬、有機栽培で食品レベルの花を主原料にした自然健康塗料「リボス」を床や建具などのペイントに使用しているため、赤ちゃんがいる家庭でも安心して快適に遊ばせる事ができます。

60年以上の耐用年数実績

ブルースホームは60年以上の耐用年数実績を持つ安全性能になっています。
ブルースホームでは日本以外にも、地震が多いカナダや北米で人気を集めている2×4または2×6工法で建てられ、四辺の壁、床、天井等、六面体の壁全部で家を支える「六面体構造」になっているため、非常に強い構造です。
在来工法のように柱や梁で住宅を支えるのではなく、六面体全部で家を支えており、万が一の災害時の時にも安全です。
また、高気密、高断熱性能であり省エネ効果も高い「オールドプロヴァンス」を採用していて、家の中にいても魔法瓶の中のような保湿効果があり、冬でも快適です。
しかも、結露しにくい気密住宅を提供しているので、耐用年数も長く長期間住み続けることができるのです。

完成保証制度

ブルースホームはサポート体制もしっかりとしており、全棟完成保証制度があるので、万が一、建築会社が倒産したり経営が行き詰った場合でも東証1部JKホールディンググループのハウス・デポ・ジャパン株式会社が住宅完成まで保証してくれます。
さらに住宅瑕疵担保履行法により10年間の瑕疵担保保険に加入しているので、いざという時でも安心です。

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ブルースホームの坪単価

ブルースホームは一部の本部直営店以外はフランチャイズ形式で全国各地に展開している輸入住宅のハウスメーカーです。
輸入住宅建材の大量買い付けを行うことでできるだけ価格を下げ、坪単価30万円台を実現ということがブルースホームのホームページにも記載されています。
実際に展示場に行って説明を受けた人の話だと、35坪で1,600万円で建てられると言っていたので坪単価は45.7万円ほどになります。
また坪単価の口コミ情報を集めてみると、諸経費を含まないで31坪で1,700万円（坪単価54.8万円）というものや31坪で2,200万円（坪単価57.8万円）、35坪で1,560万円（坪単価44.5万円）というのがありました。
ブルースホームの輸入住宅ならではのデザインは人気が高くホームページには坪単価30万円台と魅力的なことも書かれていますが、実際のところは坪単価45〜60万円くらいを見ておいたほうがよさそうです。

ブルースホームの平屋

ブルースホームは欧米の輸入住宅を専門としているので、平屋建ても一般的な日本の平屋とは全く違うものになります。
1950年代のミッドセンチュリースタイルを取り入れたアメリカンスタイルや、ヨーロピアンテイストの外観など、平屋だと特に雰囲気がでて、映画の1シーンにでてきそうな存在感のある家にすることもできます。

ブルースホームの二世帯住宅

ブルースホームも他のハウスメーカーと同じように二世帯住宅にも対応しています。
輸入住宅なので、二世帯住宅のように個々のプライバシーを確保した造りにできるのかと心配される方もいるかもしれませんが、二世帯の生活スタイルをきちんと伝えることで、うまく住み分けできるような間取りを提案してくれます。
ただ、ブルースホームの家は外観や内装のデザインが特徴があるものなので、親世代・子世代がともに良いデザインと思えるものにするのが大切です。

ブルースホームの3階建て

敷地面積が少ない場合、スペースを確保するにはどうしても建物の階数を増やさなければなりません。
ブルースホームでは、輸入建材のメリットと日本の技術力を併せもっているので、3階建ても耐久性能を落とさず建てることができます。
北米の伝統的なスタイルやフランスのアンティーク調などの家が、3階建ての空間をうまく使うことで、さらにオリジナリティーを増した世界でひとつの家になります。