xevoΣ(ジーヴォシグマ)
2014年に発売されたxevoΣ(ジーヴォシグマ)は、天井高が2m72cmというところが最大の特徴で、高い天井や大空間を求める人たちのニーズにマッチしたことで販売戸数が非常に伸びています。
また、巨大地震が繰り返し発生しても高い耐震性を維持できる「エネルギー吸収型耐力壁」を採用するなど、耐震面にも強いことが照明されています。ダイワハウス戸建住宅最上位商品なので、価格も高めに設定されています。
xevoΣ(ジーヴォシグマ)の設備・仕様
エネルギー吸収型耐力壁「D-NΣQST(ディーネクスト)」
開放感に満ちた大空間・大開口
エネルギーを見える化した「D-HEMS 3」
業界トップクラスの保証・点検プログラム「AQサポート」
xevoΣ(ジーヴォシグマ)の坪単価目安
ダイワハウスオフィシャルページでは、xevoΣ(ジーヴォシグマ)のハイグレード仕様が坪単価74.0万円、スタンダード仕様が坪単価67.7万円となっています。
ただ、実際に見積もりをもらった人の情報だと、スタンダード仕様でも37坪で3,040万円(坪単価82.1万円)ということなので、坪単価80万円以上は見ておいたほうがいいでしょう。xevoΣ(ジーヴォシグマ)だと予算を超えてしまうという方は、ランクは落ちますがxevoE(ジーヴォ・イー)やxevoC(ジーヴォ・シー)等の商品は坪単価が安めに設定されているので、検討してみることをおすすめします。
xevo GranWood(ジーヴォグランウッド)
xevo GranWood(ジーヴォグランウッド)は鉄骨の技術に定評のあるダイワハウスが、その技術を木造に置き換えて開発した木造軸組工法の商品です。
特徴は耐震性はもちろんのこと、「外張り断熱通気外壁」と呼ばれる家全体を断熱材覆ってしまう工法によって、高断熱・高気密を実現できることです。
また2013年度グッドデザイン賞を受賞していて、木のぬくもりを感じさせる高級感ある外観・内装は非常に魅力的です。
xevo GranWood(ジーヴォグランウッド)の設備・仕様
構造軸組材は100%国産材仕様
「邸別構造解析」で耐震性を保証
「遮熱断熱技術」で快適さと省エネを両立
省エネ「パッシブデザイン」で日差しと風通しをコントロール
xevo GranWood(ジーヴォグランウッド)の坪単価目安
ダイワハウスオフィシャルページでは、xevo GranWood(ジーヴォグランウッド)の坪単価は49.2万円とダイワハウスの中ではかなり安めの価格設定になっています。この坪単価はキッチンやバスなどの内装設備代が入っていないので、普通に暮らせる家を建てるとなると坪単価は上がってしまいます。
インターネットで検索すると37坪で2,230万円(坪単価60.2万円)の口コミ情報もありましたが、坪単価60万円前後は見ておいたほうがいいかもしれません。
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xevo03(ジーヴォ03)
xevo03(ジーヴォ03)は軽量鉄骨造の3階建て住宅です。注文住宅を建てる際、特に都市部においては限られた敷地にできるだけ広いスペースを確保したいものです。
xevo03(ジーヴォ03)はダイワハウス独自の軽量鉄骨ブレース構造によって、柱が室内に出ないことでムダなく空間を使うことができます。気になる強度は耐震性能も耐風性能も国内トップクラスなのも安心できるポイントです。
xevo03(ジーヴォ03)の設備・仕様
トリプルコンバインドシステムで安定した強度を確保
横揺れにも強いブレース構造
狭小間口対応で空間を有効利用
「長期優良住宅」認定制度に適合
xevo03(ジーヴォ03)の坪単価目安
ダイワハウスオフィシャルページでは、xevo03(ジーヴォ03)の坪単価は67.2万円〜と軽量鉄骨造3階建てなのでそこそこの値段はします(太陽光発電システムを含む)。この坪単価にキッチン等の内装設備が入ってくるので、坪単価は80万円程度は見ておいたほうが良いでしょう。
skye(スカイエ)
「skye(スカイエ)」は重量鉄骨造で3階・4階・5階建てに対応しています。
特に都市部で限られた敷地の中で、子供部屋や書斎、ビルトインガレージなど諦めていた憧れのスペースを確保することができます。
二世帯帯住宅や店舗併用にも適した商品になっています。
skye(スカイエ)の設備・仕様
業界最高クラスの270cmの天井高
高強度と自由設計を可能にした「DRF構法」
業界初の5階建てまで対応の制振装置「フリクションD」
ダイワハウスの保証プログラム「AQサポート」
skye(スカイエ)の坪単価目安
「skye(スカイエ)」は重量鉄骨住宅なので坪単価も高めの設定です。
二世帯住宅や店舗併用など、間取りや設備によって坪単価も大きく変わってきますが、坪単価80万円は見ておいたほうがよいでしょう。
他のハウスメーカーで同じような3階建て以上対応の商品として、パナホームの「ビューノ」、ヘーベルハウスの「FREX5」等があるので比較して見ることをオススメします。
自分にあった家が建つ便利でお得なサイト!
注文住宅を建てるのは、ほとんどの方が一生に一度きりで費用も多くかかります。
ダイワハウス以外にも大手のハウスメーカーはたくさんあるので、複数のハウスメーカーに見積もりや間取り提案をしてもらうことは必須です。
そろぞれ要望に応じた便利なサイト(どちらも無料です)がありますので、よかったら利用してみるのもよいでしょう。