CENTURY(センチュリー)
「CENTURY(センチュリー)」はミサワホームの商品の中ででも上位モデルとなっており、ミサワホームが持っている性能や技術を存分に入れ込んだ商品です。
ミサワホームは木質と鉄骨の両方を扱っていますがセンチュリーは木質系となります。
大ヒットした「蔵のある家」や落ち着きのある「世代の家」、外観も違ったものがあるなど、センチュリーの中でも商品は多数用意されています。
CENTURY(センチュリー)の設備・仕様
地震エネルギーを軽減する制震装置「MGEO」
風圧力に強い「モノコック構造」
9層構造で<防水・防湿対策も万全
省エネ基準に対応する高断熱住宅
CENTURY(センチュリー)の坪単価目安
センチュリーの見積もり口コミ情報だと、38坪で2,590万円(坪単価68.2万円)、32坪で2,200万円(坪単価68.8万円)というのがあります。
坪単価は70万円前後の口コミが多く、なかなか予算にゆとりがないと手が出せない金額ではあります。
ミサワホームは他のハウスメーカーと比べても価格帯は高めで、その中でもセンチュリーは上位モデルということもあるので、どうしても「センチュリー」でないとだめという方以外は他のハウスメーカーも含めて見積もりをとることをオススメします。
»ミサワホームを含む大手ハウスメーカーの「一括間取り作成」「無料見積もり依頼」はこちらから
SMART STYLE(スマートスタイル)
「SMART STYLE(スマートスタイル)」は「SMART & CUSTOMIZE」をコンセプトに間仕切りやインテリアを自分ごのみにカスタマイズできるということが最大の特徴です。
「SMART STYLE」はアルファベットでシリーズ化していて、子育て家族に適した「H」、太陽光発電システムを搭載した「S」、スマートな平屋建ての「A」など家を建てる人のライフスタイルや好みに合わせてラインナップが揃っています。
SMART STYLE(スマートスタイル)の設備・仕様
空間をムダなく活用できる「スキップフロア設計」
高耐震設計の「モノコック構造」
自然の心地よさをいかす「微気候デザイン」
構造体初期30年保証を採用
SMART STYLE(スマートスタイル)の坪単価目安
センチュリーの見積もり口コミ情報だと、30坪で2,120万円(坪単価70.7万円)、38坪で2,300万円(坪単価60.5万円)というのがありました。
「スマートスタイル」は完全な注文住宅というよりは、セミオーダー的な住宅ともいえるので、ミサワホームの他の商品によりは価格設定が安めになっています。
また、スマートスタイルの中でも商品が多数あるので、どのタイプの商品を選ぶかによっても坪単価が大きく変わってくるので注意が必要です。
どの商品にしていいか迷われている方は、HOME’Sでミサワホームや各ハウスメーカーの住宅カタログ(無料)を取り寄せて比較してみましょう!
HYBRID(ハイブリッド)
「HYBRID(ハイブリッド)」は環境に配慮しながらも高性能を実現したミサワホームの鉄骨住宅です。
特に強い構造体にしたものや、太陽電池モジュールを搭載できるような仕様、3階建て対応のものなど、「ハイブリッド」の中にも20種類以上の商品があります。
鉄骨住宅にこだわる方はこの「ハイブリッド」がおすすめです。
HYBRID(ハイブリッド)の設備・仕様
耐火性にも優れた「ニューセラミック外壁 PALC」
ユニット工法プラス鉄骨ラーメン構造
強い構造体を支える連続布基礎
独自の制振装置「MGEO-H」対応
HYBRID(ハイブリッド)の坪単価目安
「ハイブリッド」を実際購入した方の口コミ情報だと、40坪で3,320万円(坪単価83.0万円)というのがありました。
鉄骨住宅なので、木質と比べて坪単価も高くなっています。
40坪程の家だと2千万円台で購入するのも厳しいでしょう。
鉄骨系の注文住宅は他にもパナホーム、トヨタホーム、積水ハウス等が取り扱っているので、そちらと比較・検討してみるとよいでしょう
INTEGRITY(インテグリティ)
「インテグリティ」は「SQUARE in SQUARE」をコンセプトに直方体の集合体のような造りが特徴のデザイナーズ住宅です。
中庭があるのも特徴で、プライバシーを守りながらも安心してくつろげる空間を演出してくれます。
INTEGRITY(インテグリティ)の設備・仕様
木質パネル工法
耐震シミュレーションシステム「M-Labo」
延焼を抑える「ファイヤーストップ効果」
独自の「6回管理・6回検査体制」
グッドデザイン賞受賞
INTEGRITY(インテグリティ)の坪単価目安
インテグリティの坪単価は75万円は見ておいたほうがいいかもしれません。
デザインは非常に評価が高く人気があるので、デザイン重視で家を建てたいと思われる方にとっては決して高くない金額になるのではないでしょうか。
GENIUS(ジニアス)
「GENIUS(ジニアス)」は子育てや自分らしい暮らし、自然とのふれあいなど総合的な住みやすさを考えた、ミサワホームの中でもスタンダードなブランドといえます。
「ジニアス」の中でも商品数は多数あり、蔵のある家や二世帯住宅に特化したものなど十数種類があるので気になる方はチェックしてみてください。
GENIUS(ジニアス)の設備・仕様
定期巡回・点検サービス
生活音を低減する天井・床の複層構造
24時間フロアセントラル換気システム
2段階配慮のバリアフリー設計
GENIUS(ジニアス)の坪単価目安
GENIUS(ジニアス)の坪単価をネット上で調べると32坪で2,150万円(67.1万円)、36坪で2,480万円(68.9万円)というのがみつかりました。
ミサワホームの中では坪単価も平均的といえますが、やはり他のハウスメーカーと比べると高めになります。
MJ Wood(エムジェイウッド)
「MJ Wood(エムジェイウッド)」はその名のとおり、木の長所をミサワホームの技術で活かしたスタイリッシュなブランドとなっています。
エムジェイウッドブランドには外観やコンセプトが異なる多彩な商品があります。
MJ Wood(エムジェイウッド)の設備・仕様
地震にも強い「耐震木造住宅」
耐力を約1.7倍に向上させた「MJメタルジョイント」
平成25年「省エネルギー基準」に対応する高断熱設計
全熱交換型24時間換気システム
MJ Wood(エムジェイウッド)の坪単価目安
エムジェイウッドといっても商品によって坪単価も変わってきます。
例えば「MJ Wood Solar Max」のオフィシャルの発表だと32坪のモデルプランで1,742万円(坪単価53.1万円)となっています。
他にもネットのクチコミ情報で42坪で2,520万円(坪単価60.0万円)、38坪で2,410万円(坪単価63.4万円)というのもありました。
商品によって坪単価にも差はでますが、おおよその目安としては60万円程度を想定しておくと良いのではないでしょうか。
失敗しない注文住宅 -ハウスメーカーごとの特徴を知る-
希望通りの注文住宅を建てるのに、まずすべきことは、どのハウスメーカーがどのような商品を出しているかを知ることといっても良いでしょう。
ミサワホーム以外にもハウスメーカーはたくさんありますし、ハウスメーカーごとにたくさんの注文住宅用の商品を出しているので、どの商品にしようか迷ってしまうのもわかります。
LIFULL HOME’S 注文住宅は、無料で複数のハウスメーカーのカタログを一括で取り寄せることができるサイトです。
このサイトを使えば、カタログで各ハウスメーカーの詳しい情報を手に入れるだけでなく、気になったハウスメーカーの商品があれば、無料で見積もりももらうこともできます。
これから注文住宅を建てたいと思っている方には最適なサイトです。
LIFULL HOME’S 注文住宅