エースホーム | 失敗しないハウスメーカー選び

エースホームの特徴

フランチャイズシステム

エースホームは、フランチャイズシステムであるため、施工は現地の工務店などがおこない、双方のメリットを生かし信頼関係を大切にしています。
住宅の品質はその工務店次第という面がありますが、地域に根差したビルダーが建てるため、概ね好評のようです。
ただ、どうしても当たりはずれというのはあるため、エースホームでは契約と入居時に、本部統括お客様アンケートを実施しています。このアンケートにより、地元工務店を経由せず本部宛に顧客の声が届きます。
クレームには本部から現地に連絡がなされ、改善が図られるというシステムになっています。しかし、このアンケートを待つまでもなく、その前の段階で直接本部に伝えるべきことは伝えた方が良いでしょう。

アフターサービスが充実

エースホームでは例えば、建物の仕上げや設備の不具合があれば、保証書に従って補修をしてくれる「2年短期保障」やすべての新築住宅の構造耐力上重要な部分である所と雨水の侵入を防止する部分について保証してくれる「長期保証」があります。
また、全棟引渡し完成保証をおこなっており、20年継続点検保証制度を構造躯体に対し適用しています。

子育て家族に優しい住まい

先輩ママさんたちの生の声をもとに体格化して評価基準を定めた「アンディ・ニード」という商品があります。
間仕切り収納で子供部屋を自由自在に空間構成できたり、リビングから2階への階段を配置することで、思春期の子供でもコミュニケーションをする機会を不足が増やす解消できるリビング階段等、家族が自然に集まる事のできるような空間をサポートしています。

全棟長期優良住宅仕様

エースホームは全棟が長期優良住宅に設定されていますので、性能などの面でも安心できます。
住宅に長期に住むことによって、廃棄物の抑制ができ、環境負荷の軽減にもつながります。また、ただ単に環境によいというだけではなく、建て替えの繰り返しが必要なくなるので、リフォーム代の軽減にもつながるということがいえます。
また、全棟長期優良住宅仕様の他にも省令準耐火構造仕様で、耐震性能は建築基準法のレベルの1.25倍の性能を持っています。
結露や湿気対策もとられ劣化の軽減が可能となっています。
そして、断熱材と複層ガラスのサッシ窓、及び断熱ドアの採用で年間を通じて暑さ、寒さ対策がとられ省エネ性能が確保されています。
これらのことからエースホームでの注文住宅は、快適性能が備わり何世代にもわたって住むことができるといえます。

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エースホームの坪単価

エースホームの坪単価の目安は40万〜60万円程度です。
エースホームはエスバイエル（現在は株式会社ヤマダ・エスバイエルホーム）とトステム（現在は株式会社LIXILグループ)が共同出資して生まれたフランチャイズ形式のハウスメーカーで、本部が建材を一括で仕入れ、実際に家を建てる地域の加盟工務店が施工を担当するというシステムによって価格を抑えています。
坪単価40万〜60万円というのは他の大手ハウスメーカーに比べると安いといえますが、断熱材やサッシ仕様などは坪単価が高いところに比べると劣るので、価格どおりという見かたをされることが多いです。
実際にエースホームで見積もりを取ってもらった方の話だと、34坪で1,650万円、坪単価は48.5万円だったそうです。
ネットでエースホームの坪単価を調べるとAndy (アンディ)やCanto（カント）で40万円前後という情報もありますが、エースホームの営業さんの話ですと坪単価50万円前後で家を建てる方が多いようです。
それでも、エースホームは美的耐久性を重視した「戸建住宅」を売りにしていてデザインの評判は良く、40坪程の家でしたら外構・諸費用を含まないと1,000万円台でも家を建てることは可能なので、気になる方は見積もりを取ってみることをオススメします。

エースホームの見積もりについて

エースホームでは標準価格が設定されているため、安心感が持ちやすいというメリットがあります。
見積もりにも、適正価格を明確化するために設けられた、全加盟店共通の見積りシステムを利用しています。
それにより見積書が詳細でわかりやすいものとなり、また、こうした透明性を確保することによって、顧客から信頼感を得られているようです。

エースホームの平屋住宅

エースホームの平屋住宅は、現代的でモダンな雰囲気のする住宅が特徴となっています。
そのシンプルモダンなデザインを基礎にして、デザインに関しても環境に配慮した住宅となっているので、若年層から高齢者まで幅広く対応できる平屋住宅であるということがいえます。
また、エースホームの平屋建ての住宅の場合は、テラスにも特徴があります。エースホームのテラスについては、リビングの延長として使うことができるので、外に面したリビングとして利用することができるようになっています。

エースホームの二世帯住宅

エースホームの二世帯住宅は、ほどよい距離感の同居ができるという特徴があります。
二世帯が一緒に住みながら、お互いのプライベートも尊重して生活することができるスタイルとなっています。
また、バリアフリーも細やかに配慮されているという点もエースホームの二世帯住宅の特徴です。
親世帯の年齢が高い家庭であったとしても、安心して二世帯で生活することができるということがいえます。

エースホームの3階建て

3階建てのメリットとして、土地が小さくても部屋数が取れることや日当たりを確保しやすいことが挙げられます。
逆にデメリットとしては、階段の昇り降りが大変なことと、土地が小さい場合、階段が急勾配になりがちという点があります。
アイフルホームは特別に3階建ての商品というのは設けていませんが、注文住宅であれば3階建ての実績もありますし、3階建てという特徴を活かした間取りも提案してくれるので、問い合わせてみると良いでしょう。

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